伊勢原市で家庭菜園や庭が荒らされる、屋根裏に動物の気配がある、ハクビシンやアライグマを見かけたといった場合、市の鳥獣対策を利用できることがあります。
伊勢原市では、ハクビシンやアライグマなどの捕獲に使用する箱わなの貸し出しを案内しています。
一方、屋根裏の清掃や侵入口封鎖など建物工事まで、市の箱わなだけで解決するわけではありません。
伊勢原市ではハクビシン・アライグマ用の箱わなを貸し出している
伊勢原市は、防除対策を行っても被害が減らない場合の捕獲対策として、ハクビシンやアライグマなどに対応する箱わなの貸し出しを案内しています。
ただし、有害鳥獣を捕獲する場合は許可が関係するため、市の担当部署に確認してから進める必要があります。
自分で箱わなを購入して設置する前に、害獣を自分で捕獲するときの法律上の注意点も確認してください。
2025年度は小動物196頭を捕獲
伊勢原市が公表している令和7年度(2025年度)の捕獲実績では、ハクビシンなどの小動物が196頭捕獲されています。
この数字は住宅被害だけの件数ではありませんが、市内で継続して小動物対策が必要になっていることを示す一つの情報です。
箱わなは設置後の管理も必要
伊勢原市が公開している捕獲資料では、箱わなは動物の通り道や痕跡がある場所の近くに設置し、毎日見回ることなどが案内されています。
誤って別の動物が捕獲される可能性もあるため、設置すれば終わりではありません。
動物の種類が分からない場合は、まず何の害獣かわからないときの確認方法で、物音やフンなどのサインを整理してください。
屋根裏被害は侵入口と汚れも確認する
屋根裏にハクビシンやアライグマが入り込んでいる場合は、捕獲後も侵入口が残っていると再侵入する可能性があります。
また、フンや尿、断熱材の汚れなどが残ることもあります。
侵入口は害獣の侵入口になりやすい場所を参考にしつつ、安全な範囲で確認しましょう。
伊勢原市で民間業者を検討したいケース
- 屋根裏・壁内など箱わなを置くだけでは解決しない
- フンや尿の清掃が必要
- 侵入口が屋根や軒下にある
- 捕獲後の穴ふさぎまで頼みたい
- 被害範囲が広く、自力で確認できない
業者を選ぶときは、駆除業者を選ぶ際の確認ポイントも考え方の参考になります。ネズミ向けの記事ですが、見積もり・保証・追加料金などの確認項目は害獣業者選びにも共通します。
業者選びから相談したい場合
依頼前には、調査費、作業範囲、追加料金、保証、キャンセル条件を確認してください。
まとめ
伊勢原市では、ハクビシンやアライグマなどの対策として箱わなの貸し出しを案内しています。2025年度にはハクビシンなどの小動物196頭の捕獲実績も公表されています。
一方、屋根裏の清掃や侵入口封鎖などは別の作業です。市の箱わな制度を利用できる部分と、専門業者へ依頼する部分を分けて考えましょう。
参考情報
確認日:2026年10月25日


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